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TEAC ティアック Referenceシリーズ ステレオパワーアンプ ブラック AP-507(B)
■実用最大出力130W + 130W(4Ω)、BTL接続では250W(8Ω)の高出力
専用チューニングを施したHypex 「NCOREx」を採用。
TEAC独自のカスタム・チューニングを施したオランダHypex社製の新世代パワーアンプモジュール「NCOREx」を
搭載することで、小型な筐体ながら130W + 130W(4Ω)、BTLモードでは250W(8Ω)の高出力を実現しています。
新しい「x」世代のNCOREモジュールは、従来のアナログアンプ的な滑らかさ、高域の柔らかさに加え、
さらに空間描写性能が進化し、より立体的な音像とさらに拡がりのある音場感を備えています。
■ピュアオーディオのみならず、AVサラウンドシステムの駆動力、音質の向上にも最適
コンパクトなサイズとハイパワーを生かして、マルチチャンネルAVサラウンド用のセパレートパワーアンプとしても最適です。
AVアンプのプリアウトからフロント2チャンネル、または全チャンネルの出力を1台から複数のAP-507に接続し、
スピーカーの駆動力を高め、音質を向上させることができます。
【アンプ部】
実用最大出力
●STEREO、BI-AMP動作時:
・130W + 130W (4Ω、1kHz、JEITA)
・90W + 90W (8Ω、1kHz、JEITA)
●BTL動作時:250W (8Ω、1kHz、JEITA)
定格出力
●STEREO、BI-AMP動作時:
・115W + 115W (4Ω、1kHz、THD 0.8%)
・70W + 70W (8Ω、1kHz、THD 0.8%)
●BTL動作時:220W (8Ω、1kHz、THD 0.8%)
全高調波歪率:0.0015% (8Ω、1kHz、12.5W、JEITA)
S/N比:113dB (8Ω、1kHz、IHF-A)
周波数特:10Hz〜50,000Hz (+0dB、-5dB、8Ω、1kHz、1W、JEITA)
【アナログ入力部】
LINE入力 (バランス)
端子:XLR (2番HOT) × 1系統
入力感度:1.3V (出力8Ω、THD 1%)
入力インピーダンス:10kΩ以上
LINE入力 (アンバランス)
端子:RCA端子 (金メッキ) × 1系統
入力感度:0.66V (出力8Ω、THD 1%)
入力インピーダンス:10kΩ以上
スピーカー出力部
端子:AWG8対応スクリュー式端子 × 1組 (金メッキ、バナナプラグ対応)
スピーカー適合インピーダンス
●STEREO、BI-AMP動作時:4Ω〜16Ω
●BTL動作時:8Ω〜16Ω
【総合】
電源:AC100V、50/60Hz
消費電力:106W
外形寸法:幅290 × 高さ84.5 × 奥行271 mm (突起部を含む)
質量:4.4 kg
付属品:電源コード、フット用クッション ×3、レベルメーター用除電クロス ×1、取扱説明書 (保証書付)
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